2025.10.12

【ミス青山2025特集】佐藤日向子(青山学院大学)

阿部 美鈴清泉女子大学4年生

前の美男美女

  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0
  • Title #0

リボン

記事をシェアして応援しよう!

美学生インタビューInterview

見た目のわりにポンコツ? “素”を出した配信が「親しみやすい」と好評

ミス青山コンテストに応募した理由を教えてください。

大学生活の最後に何か一つ、学生にしかできないような記憶に残るような経験をしたいと思って参加を決めました。

 

実は2年生の頃から「出てみない?」って誘われていたんです。でも、その頃は授業やアルバイト、友達とのプライベートな時間などが充実していたので、ミスコンに出ようとはまったく思っていませんでした。また、今年の3月まで芸能事務所に所属していたことも、出場に前向きになれなかった理由の一つです。

事務所に入っていたんですね!

高校時代から芸能活動をしていました。広告やウェブCM、ミュージックビデオに出演したり、少しだけですけどドラマや映画にも出ていました。

 

でも、ずっと芸能を続けるつもりはなくて、大学卒業後は一般企業に就職するつもりだったので、就活が落ち着いたタイミングで事務所を辞めたんです。ちょうど時間ができたこともあってミスコンに出てみようと思いました。

そうだったんですね!エントリーするにあたって不安などはありませんでしたか?

まったくなかったです!ファイナリストに選ばれた時も、「とにかく楽しもう」という気持ちでした。

実際に活動してみて大変なことやギャップはありますか?

あまりないです。たぶん4年生で、他のファイナリストと比べて余裕があるからかな。想像してたより忙しい、とかいう印象もなくて。高校生の時の方が今よりずっとハードだったし、もともと忙しい方が性に合ってるんです。

珍しいタイプですね……!では、これまでのミスコン活動で思い出に残っていることを教えてください。

ミス・ミスター青山のファイナリスト全員で、廃校になった小学校をリノベーションしたグランピング施設に宿泊したことです。みんなでBBQをしたりボードゲームをしたり、プチ修学旅行みたいな感じで楽しくて、学生ならではの経験だなと思いました。

日頃のミスコン活動で心がけていることはありますか?

「リアル感」ですかね。SNS投稿では鮮度を大事にしていて、なるべく自分の熱が冷めないうちに投稿するようにしています。

 

また、配信では「素を出すこと」を心がけています。長期間続けるものなので、取り繕ってもきっとボロが出てしまうと思うんです。だから、最初から素の自分を出して、そんな自分を応援してもらおうという気持ちで臨んでいます。

 

リスナーの方にはよく、「見た目のわりにポンコツ」と言われます(笑)最初は4年生なのでお姉さんキャラでいこうかなと思っていたんですけど、自分には無理でしたね。

その“素”な感じが佐藤さんの魅力だと思います。

ありがとうございます。そのスタイルのおかげか、私の配信は「親しみやすい」と言ってもらえることが多いんです。

配信にはランキングがあるので、どうしても競争意識が前に出てバチバチしてしまう子も多いんですけど、私は何よりリスナーの方に楽しんでもらうことを大切にしています。

 

また、見に来てくれた方のお名前を読んだり、そこから話題を振ったりするように意識しています。そうすることで初めての人でも入りやすい雰囲気づくりを心がけています。

フィナーレに向けての意気込みを聞かせてください。

これまで積み上げてきたものをすべて出し切って、最高の形で終えたいです。配信で続けてきたように、フィナーレでも取り繕うことなく、まっすぐに自分の思いを伝えられるように頑張ります!

「似合うサイズの服が見つからない」 自身の悩みから生まれたアパレルブランド立ち上げの夢

将来の夢を教えてください。

自分でアパレルブランドを立ち上げることです。きっかけは、私自身がずっと「自分に合うサイズの服が見つからない」という悩みを抱えながら生きてきたことでした。

 

私は細身のわりに背だけ高くて……例えば、スカートの場合、ウエストで合わせると丈が短すぎてお尻が見えてしまうし、丈で合わせると今度はウエストがぶかぶかになってしまうんです。

それは大変ですね。細身高身長向けのサイズ展開って、意外と少ないんですね。

本当に少ないです。デザインは可愛くて好きなのに、サイズが合わないせいで諦めることが多くて本当にもどかしいです。それこそSHEIN(シーイン)とかなら合うサイズがあるんですけど、生地が薄くて……(笑)なかなか理想の服に出会えないんです。

同じ悩みを持ってる人、たくさんいそうです。

絶対にいると思います!それなら「細身で高身長の子のためのオシャレな服を、私が作っちゃえばいいんじゃない?」って最近になって本気で考えるようになりました。一般人がいきなり服を作りたいなんて言っても現実味がないけど、ミスコンに出たことで一歩夢に近づけた気がしています。

 

ただ、ミス青山って大学ミスコンの中では知名度があるけど、業界で見たらまだまだ弱い。これからどんどんSNSのフォロワー数も伸ばしていきたいし、影響力のあるインフルエンサーさんとの繋がりも作っていきたいです。

 

来年からは就職するので仕事と並行しながらにはなりますが、25歳までに自分のブランドを持つのが目標です!



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

佐藤 日向子 (さとうひなこ) 青山学院大学 経済学部経済学科4年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2003年10月22日
出身地
東京都
憧れの人
松嶋菜々子さん
チャームポイント
口元のホクロ
性格を一言で表すと?
明るい!
異性を落とすコツは?
わかりません(笑)
主な活動
ミス青山コンテスト2025 Entry No.6 / バスケサークル
X(旧Twitter)
Instagram
TikTok

特集Special

美男美女検索Search

美男美女ランキングRanking

  • 月間
  • 総合

津田塾大学 4年生

同志社大学 4回生

関西外国語大学 2回生

大阪大学 1回生

青山学院大学 3年生

青山学院大学 2年生

京都ノートルダム女子大学 3回生

青山学院大学 3年生

toTop

当サイトに掲載されている画像・文章等の無断転載は固く禁じます。

© 2016 Bigakuseizukan Inc.