2020.09.16

永山理子(早稲田大学)「インターンで全国の遊びをレポート!ハンドボールが得意な美女」

重石 邑菜日本女子体育大学1年生

前の美男美女

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美学生インタビューInterview

インターンは私の誇りです!

大学時代に力を入れていたことはなんでしたか?

インターンですかね。大学2年生の4月から始めて2社経験しました。1社目を10か月、2社目は1年間していました。

 

特に心に残るような体験ができたのは、2社目の「アソビュー」という会社で、マーケティング部に所属して関東を中心に全国へ取材に行きました。

アソビューという会社はどのような会社ですか?

日本全国の遊びを流通させる事業をおこなう会社です。例えば、個人経営のサップの事業者さんからサンシャイン水族館のような大きい施設のイベントまで様々なものをオンライン上で紹介しています。

 

海での遊びから山の遊びまで色々な体験をしてYouTubeに載せたり、体験記を書いたりして遊びのマスターのようになれたことは貴重な経験だったのかなと思います。

なんでアソビューでインターンを始めようと思ったんですか?

アソビューの前のインターン先で人事広報部のお仕事をさせてもらっていたので、その経験を生かしつつ新しいことをしたいと思ったからです。広報という仕事は会社を広げていくような要素があるなと思い、アソビューのマーケティング部だったら自分の経験したことを少し生かしつつ、違う分野も経験できそうだなと思いました。

 

あと、アソビューのミッションである『ワクワクを、すべての人に。』という言葉を見た時に、自分もワクワクすることが好きでアウトドアもインドアも遊ぶことは大好きだし、惹かれるものがあって入りました。

インターンの1年の中でどういう所に行きましたか?


本当に色々な所に行きました。バンジージャンプ、ロボットレストラン、カヌー、ボルダリング、リングづくり、着物体験、レザークラフト、雪合戦……まだまだたくさんあります。

 

中高でハンドボール部に所属していたおかげで体力には自信があったので、体を動かす系のアクティビティもたくさん体験しました。

 

 

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たくさんの取材に行ったと思うんですが、その中で思い出に残っているものはなんですか?

アソビューの会社では2つの部署を経験させてもらいました。1部署目のマーケティング部では、茨城にあるその当時日本で一番高かったバンジーをGoPro(小型カメラ)を持ちながら飛んだことが思い出に残っています。

2つ目は地方に密着する観光戦略部というところで、北海道を観光地としてさらに栄えさせるための体験を発掘するという仕事に携わりました。大変だったのでこっちもすごく印象に残っています。

北海道では具体的にどういうことをしたんですか?

国土交通省の方たちと組む事業で、社員の人と一緒に北海道まで出張に行って一緒に会議をしたり、インタビューをしたりしました。インターン生として北海道まで行くことは自分自身も初めてだったし、普段一緒にお仕事をしている以外の人たちと関われたことは新鮮でした。

どのような方を取材したんですか?

その出張では人手不足、後継者不足と言われているこの地域の観光業に対して、その解決の糸口を探すために1人の人に取材をしました。外国人の団体客それぞれに合わせて、たくさんの遊びの中からカスタマイズするという観光業を1人で営んでいる人でした。

 

その方への取材を通して、私たち外部の人間が考えているほど後継者不足って甘くはないんだなということを感じました。 営んでいる人たちは商売目的だけではなく自分自身も楽しんで経営をしているので、ただ若い後継者がいればいいというわけじゃなくて、そういう経営者側の思いも受け継げるような人でないといけないんだなということを学びました。

早めに準備をしたおかげで第一志望の会社に就職が決まりました!

就活はオンラインが多かったと思いますがどうでしたか?

街づくりにかかわるゼミに入っていることや島で観光業をしている親戚の影響を受けてデベロッパー業界を目指していて、結果的に自分の中ではパーフェクトのデベロッパー企業から内定を頂けました。

 

大学3年の4月から本格的に就活を始めて、早めに準備を始めた分就活だと気負いすぎることなく終えられたと思います。

自分なりの対策はありましたか?

私は結構人に会ったり、人の話を聞いたりすると刺激をもらえて「頑張ろう」と思えたり、「これもしなくちゃ」と気づけたりしてプラスに変えられることを自覚していました。

 

なのでやる気がなくなったり、何をすればいいのか分からなくなったときはとりあえず人に会ってましたね。先輩で就活無双していた人や自分が興味のある会社の社員さんと会ってモチベーションを維持できました。

就活を終えてみて、いかがですか?

就活を続けるうちに客観的に自分がどういうことが得意で、周りからどう見られるかが分かって自分に自信がつきました。

 

それに就活で今までの人生を見つめなおして、中高で頑張ったハンドボール部の活動とかも全部今に繋がっているんだなってことを実感できてポジティブな気持ちになることができました。そのおかげで、面接でも自分のしてきたことに自信をもってはなせました。

これから就活を迎える人にアドバイスはありますか?

まず早めに動いておいて損はないと思います。あと自分で話を盛ってしまったり、シナリオを作ったりせずに、自分が活き活きと素で話せるエピソードを持つべきだと思います。

 

就活は確かに大変だけど、きちんと準備をすれば必ず結果は返ってきます。頑張ってください。



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

永山 理子 (ながやまりこ) 早稲田大学 人間環境学部4年生

>お仕事を依頼する
生年月日
1999年2月15日
出身地
埼玉県
憧れの人
トリンドル玲奈
チャームポイント
性格を一言で表すと?
ポジティブ
異性を落とすコツは?
目を見る
主な活動
サロンモデル / 長期インターン
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

向井 一貴

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