2025.10.28

【ミスキャンパス立命館2025特集】足立理紗(立命館大学)

斉藤 花音青山学院大学3年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

面接に“キノコ”の原木を持参?!変わった趣味は他にも……

ミスキャンパス立命館に応募したきっかけを教えてください。

2023年に準グランプリを受賞された和田明果さんが高校の先輩で、憧れたのがきっかけです。また、私はアナウンサー志望なので、夢へのステップアップになればという思いもありました。

 

実は昨年、2回生の時にも応募したんですけど、最終面接で落ちてしまって……。今年は2度目の挑戦だったんです。

昨年も応募してたんですね!どうして選ばれなかったんでしょうか?

当時はまったく理由がわからなくて、「見た目がスタッフさんの好みじゃなかったのかな?」なんて思っていました(笑)でも、今年ファイナリストに選ばれてからスタッフさんに当時の話を聞いてみると、「昨年はクソ真面目で、笑顔がまったくなかった」と言われて……。

 

思い返してみると、昨年の面接で「最近、笑ったことはありますか?」と質問されたんです。その時は「なんでそんなこと聞くんだろう?」と不思議に思っていたんですけど、どうやら私があまりに笑わないから心配していたらしくて(笑)確かに真顔でボソボソ喋ってたら怖いし、ファイナリストに選びたいとは思わないよなぁと今振り返ると思います。

今年の面接はどんな感じでしたか?

昨年とはガラッと雰囲気を変えて、まったく違う方向性で自己PRをしました。

 

昨年は「ピアノを15年、クラリネットを9年やってきたので継続力には自信があります!」とお話して、その場でクラリネットを吹いたんです。でも、今思えばありきたりで印象に残らなかったなと。

 

そこで今年は、「キノコ」を持っていきました。

キノコ……?

私、キノコ栽培が趣味なんです。ホームセンターで原木を買ってきて、お風呂場で育ててるんですよ。湿度調整が難しいんですけど、一度に50本くらい収穫できたこともあって、その時は毎日キノコ料理ばかり食べてました(笑)

面接ではその原木を実際に持っていって、自分のちょっと変わった趣味をアピールしました。ドン引きしたスタッフさんもいたかもしれないですけど、良くも悪くも印象に残ったみたいです!

そして、念願のファイナリストに選ばれた足立さん。3回生ということで、アナウンサー就活とミスキャンの活動の両立は大変ではないですか?

超忙しいです!アイドル並みのスケジュールだと思います(笑)

 

ライブ配信イベントの期間中は、朝にメイク配信をして、アナウンスの勉強をして、そのあとピアノのレッスンに行って、夜は深夜まで4〜5時間トーク配信……。日によってはアナウンススクールやインターン、ミスキャンの撮影やイベントもあるので、かなりハードです。

 

でも、自分と同じようにアナウンサー就活をしながらミスキャンに出ている子もいるので、「私も頑張らなきゃ!」と刺激をもらってます。

多忙なのに長時間ライブ配信をしているのがすごいなと思います。

配信ってアナウンサー就活に活かせるんですよ。たとえば、私は野球に詳しくないんですけど、リスナーさんに野球好きな方が多くて、いろいろ豆知識を教えてもらったりします。

 

また、配信の中でその日の出来事を30秒や1分でまとめて話したりもするので、自然とトーク力が鍛えられます。だから私にとって配信は苦ではなくて、むしろ乗り気でやってるんです。

就活にも活きるなんて一石二鳥ですね!では、他のファイナリストにない自分の強みは何だと思いますか?

変わった趣味が多くて、いろんな分野にアンテナを張っているところだと思います。先ほど話したキノコ栽培の他に、恐竜の骨格標本巡りとF1観戦が大好きなんです!

 

骨格標本は、小学生の時に遠足で科学館へ行った際に「めっちゃカッコいいじゃん!」と思ったのがきっかけでハマりました。今は「アロサウルス」というジュラ紀後期に生息していた肉食恐竜を推しています。

ファイナルイベントへの意気込みを聞かせてください。

グランプリを目指すのはもちろんですけど、私はもともと自己肯定感が低い人間なので、「もっと自分に自信を持てるようになりたい」と思ってこれまで活動に取り組んできました。最後には、「これが足立理紗です!」と胸を張って言えるような自分でステージに立ちたいです。

「夢はサラリーマン」だった小学生がアナウンサー志望に!

アナウンサーを目指し始めたのはいつ頃からですか?

小学5年生からです。今思うと変なんですけど、当時の私は「サラリーマン」になるのが夢で(笑)先生に「もっと華のある夢を探して」と言われていたんです。

 

そんな時、母が「アナウンサーとかどう?」と提案してくれて、「そんな職業があるんや〜」と思ってテレビを見始めたのが始まりでした。

そんな経緯があったんですね!もともと人前に出るのは得意だったんですか?

いいえ、全然です。当時の私は人見知りで、目立つのが苦手なタイプでした。でも、お喋り自体は好きだったんですよ。そんな私を見て、母が直感的にアナウンサーが向いてるんじゃないかと思って勧めてくれたんだと思います。

 

それからは「喋ることを頑張ってみよう」と思って、クラス委員の代表を務めたり、図書委員になって読み聞かせのボランティアをしたりしました。中学に入ってから一時期は他の職業に惹かれたこともあったんですけど、「一度決めた夢は貫き通したい」という謎の信念があって、高校で放送部に入り、そこから今に至るまでずっとアナウンサーという夢は変わっていません。

放送部ではどんな活動をしていたんですか?

年に3〜4回ある、学校説明会の司会を務めていました。

 

300〜400席ほどある大きなホールで、受験生に向けて学校の紹介をするんです。最初の頃はめちゃくちゃ緊張してしまって、マイクを逆さに持ったままステージに上がってしまったこともあります(笑)でも、回数を重ねるうちに少しずつ慣れてきて、高校3年の頃には客席のの反応を見て、自分の体験談も織り交ぜながら話ができるようになりました。

 

ある日、説明会が終わったあとに受験生の方がホール裏まで来て、「お話を聞いてこの学校に入りたいと思いました!」と言ってくれたことがあったんです。その時初めて、言葉で人の心を動かすことの喜びを実感しました。

素敵な経験ですね!それでは最後に、なりたいアナウンサー像を教えてください。

目標にしているのは、朝日放送の古川昌希アナウンサー。入念な準備と繊細な言葉選びが秀逸なんです!

 

『newsおかえり』という夕方の情報番組で、古川アナが関西各地の謎を調査するロケコーナーがあるんですけど(※2025年8月末で卒業)、その中でいつも「その考え方はなかった!」と思うような独特の視点を伝えてくださるんです。私も丁寧な取材と自分の言葉で、“新たな発見”を届けられるアナウンサーになりたいです。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

足立 理紗 (あだちりさ) 立命館大学 総合心理学部総合心理学科3回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年11月1日
出身地
大阪府
憧れの人
朝日放送の古川昌希アナウンサー
チャームポイント
まつ毛です♩
性格を一言で表すと?
実直
異性を落とすコツは?
ウィンクすること(したことないです笑)
主な活動
ミスキャンパス立命館2025ファイナリスト(Entry No.6) / セント・フォース関西所属
X(旧Twitter)
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

水野 雄太

美しい一瞬を可視化すると新たな価値が生まれます。時間や場所を超えて真価を伝えられる、そんな写真を撮っていきたいです。

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