2025.10.12

【ミス青山2025特集】斉藤花音(青山学院大学)

野田 さつき青山学院大学2年生

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リボン

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美学生インタビューInterview

「緊張してる暇なんてない!」ミスコンに出場して人前に出ることが楽しくなってきました

ミス青山コンテストに応募した理由を教えてください。

私は人前に出るのがすごく苦手で、緊張で足が震えちゃって言葉も出なくなってしまうんです。そんな自分を変えたいという思いがありました。

 

それから、これまでの大学生活について「ありきたりなことしかやってこなかったな」という焦りのような気持ちがあったんです。就活やこれからについて考えたときに、自分が何も頑張ってこなかったことに気付いて……。

 

“学業第一”と思って成績は平均以上をキープして、フル単位を取れるように頑張ってはいたんですけど、勉強以外でこれというものがなかったんです。家と学校を行き来するだけの生活だったので、そんな環境を変えたいという思いもあって応募を決めました。

人前に出るのが苦手なら、応募にはかなり勇気が必要だったのでは?

実は、前から友人に「ミスコンに出てみたら?」と言ってもらっていて、その言葉をふと思い出して調べてみたら、応募の締め切り30分前だったんです!「どうせ私なんて受かるはずはないけれど、チャレンジしてみるだけでも一歩前進!」と思って勇気を出して応募しました。

ミス青山は全国的にも注目度の高い大学ミスコンですが、ファイナリストに選ばれた時、不安はありませんでしたか?

もちろんありました。ファイナリストの中にはもともと表立った活動をされていた方もいて、皆さん「さすがファイナリスト!」と思う方ばかりでした。一方、これまでSNSもあまり投稿せず平凡な毎日を送っていた私。ミスコン活動開始当初は自分だけSNSのフォロワー数が伸びず、かなり落ち込みました。

 

でも、3日目くらいには、「考えても仕方ない、自分のペースで頑張ろう!」と切り替えました。SNSを開けば「今日も“のんぽち”したよ!」と報告してくれるファンの方がいて、フォロワーの数だけが全てじゃないと気づいたんです。応援してくれる人たちのことを大事にしようと思いましたし、友人や家族も「いつでも話を聞くよ」と支えてくれたので前向きになれました。それからは毎日楽しく活動できています!

活動が始まって数か月経ちますが、人前に出ることには慣れてきましたか?

慣れてきたというよりは「楽しくなってきた」という感覚の方が大きいです。楽しいと思ってやっているから、緊張もほぐれてきてるのかなと思います。普通の大学生ではできないような経験をたくさんさせてもらっているので、「人生一度きり!緊張してる暇なんてないや」と思っています。

お披露目イベントの時(公式YouTubeより)

さまざまな魅力を持ったファイナリストがいる中で、ご自身の強みやアピールポイントは何だと思いますか?

おしゃべり好きで人とコミュニケーションを取るのが好きなのは自分の長所かなと思います。たぶん、ファイナリストの中で一番よく喋るのは私じゃないかな?

 

口から生まれたんじゃないかってくらい小さい頃からおしゃべりな性格で、高校生の時はクラスTシャツの背中に「マシンガントーク」ってフレーズが書かれていたくらいです(笑)ファイナリストで集まったときもずっと喋ってるし、ミクチャの配信でもリスナーさんから「よく喋るね」って言われますね。

ライブ配信はトーク中心なんですか?

はい。トークを楽しみに来てくださる方が多いと思います。あと、私は人を楽しませたいという気持ちが強いので、オリジナルの企画もやっています。書道が得意なので、貢献してくれたリスナーさんのお名前を毛筆で書いたり、リスナーさんの好きな文字をその場で書いて見せるような企画もやっています。

フィナーレに向けての意気込みを聞かせてください。

ミス青山への挑戦は、私の人生でたった一度の大きな挑戦であり、最大の機会だと思っています。また、活動を続ける中で、戦友であるファイナリストのみんなや、運営スタッフ、家族や友人、そしてSNSを通して応援してくださる皆さんの存在の大きさを日々感じているところです。

 

感謝の気持ちを胸に、最後の瞬間までまっすぐにグランプリを目指して頑張るので、応援よろしくお願いします!

「書道は私にとって“コミュニケーション”の一種なんです」

先ほど書道が得意だという話がありましたね。

幼稚園の年長から高校卒業までの13年間、ずっと書道教室に通って習っていました。今は趣味として、好きな時に自由に書いています。

始めたきっかけは何だったんですか?

姉が習い始めたタイミングで一緒に始めました。好奇心旺盛で、姉が何か始めるとすぐ「私もやりたい!」言うのが口癖でした。書道以外にもピアノや水泳を習っていましたし、スポーツクラブや学習塾にも通っていました。中でも一番ハマったのが書道だったんですよね。

どういったところに魅力を感じたのでしょう?

字って個性が出るじゃないですか。書道って正解がない。いろんな“上手い”があって、それが面白くて好きでした。

 

それに、書道ってコミュニケーションの手段としても有効なんです。直筆のお手紙を渡すと、気持ちがより伝わって相手に喜んでもらえるじゃないですか。先ほど「人とコミュニケーションを取ることが好き」という話をしましたけど、私にとって書道も“コミュニケーション”の一種なんです。だからこそ、長く続けられたのかもしれません。

書道をコミュニケーションと捉えるのは新鮮ですね。手紙や字を書いて渡す機会は多かったんですか?

そうですね。例えば中学の卒業時には、お世話になった先生や友達に一人ひとり、その人の好きな字を書いて渡しました。卒業後に学校へ遊びに行った時、職員室の机にその字を飾ってくれているのを見た時はすごく嬉しかったです。

素敵ですね!まさに書を通して人と繋がっているんですね。ちなみに好きな書体は何ですか?

書いてて好きなのは「行書」なんですけど、見てて好きなのは「楷書」ですね。行書は字を流れるように続けて書く、「これぞ書道!」というような書体なんです。何を書いてもカッコよく仕上がるので、書いてて気持ちいいんです。

一方、楷書は小学生が習うような基本の書体で、一画一画を崩さず丁寧に書かないといけないのですごく難しいんです。たぶん一番難易度の高い書体じゃないかな。だから、あまり書くのは好きじゃないんですけど、見たときに「この人は字が上手いなぁ」と再認識するのは楷書かなと思います。

なるほど。斉藤さんが字を書く姿、生で見てみたいです!

実は、ミス青山のフィナーレで特技披露として書道パフォーマンスをする予定なんです!大きな紙に私が一番好きな漢字一文字を書きます。何を書くのかは当日までのお楽しみです(笑)

 

人前で書道パフォーマンスをするのは人生で初めてなので、最近はずっと練習しています。書道パフォーマンスの本を読んで知識を深めたり、どうすれば気持ちが伝わる字を書けるのかを考えながら取り組んでいます。本番では筆の動きにも注目してほしいですし、完成された字から私の思いが伝われば嬉しいです。



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

斉藤 花音 (さいとうかのん) 青山学院大学 文学部日本文学科3年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年5月31日
出身地
神奈川県
憧れの人
橋本環奈さん・一ノ瀬美空さん(乃木坂46)
チャームポイント
笑顔
性格を一言で表すと?
人情深い
異性を落とすコツは?
とにかくアピールする
主な活動
ミス青山コンテスト2025 Entry No.1
X(旧Twitter)
Instagram
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担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

向井 一貴

楽しい撮影の中で、あなたにとって最高の瞬間をキリトリます!

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