2021.07.05

中島初月(日本女子大学)「吹奏楽部でオーボエを担当!お笑いが好きな美女」

森 千晴慶應義塾大学3年生

前の美男美女

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リボン

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美学生インタビューInterview

仲間の存在が心の支えに

これまで頑張ってきたことはありますか?

部活動です。中学高校6年間吹奏楽部に所属していて、私はオーボエという木管楽器の担当でした。

入部したばかりだった中学1年生の時は、フルートをやりたくて「フルート以外考えられない!」ってくらい心を奪われていました。だけど、フルートをやりたい子が多くて、じゃんけんか話し合いで人数を絞らなければいけなくなったんです。

 

「誰かが譲らないと決まるものも決まらないよ。」という先生の言葉と同時にピリピリしていく空気に耐えられず、すぐにオーボエにすると言い出してしまいました。それも第二希望がオーボエだったということでもなく、余ってた楽器の中で見た目が可愛いからいう理由だったんです(笑)

 

そんな安直すぎる理由で決めたことによって後々オーボエの難しさに苦しめられたりもしました。でも、その分オーボエの良さとか魅力もどんどん知ることができたので、今ではあの時オーボエに決めた自分に「ナイス判断!」と言ってあげたいです。

オーボエは吹奏楽の中でどのような役割なんですか?

メロディーラインを担当することが多いです。高音楽器に属しているので、楽器毎に分かれて練習する時はいつもフルートと一緒に練習していました。

オーボエを担当していて苦労したことは?

プレッシャーを感じることが何度もありました。オーボエはソロが多い楽器なので1年生の時からソロを吹かせてもらう機会が多かったんです。1年生でソロを頂けるのはとても有り難いことでしたが、当時は逃げ出したいくらい嫌でした。

 

特に辛かったのが1年生の時におこなわれた定期演奏会です。定期演奏会の最後には卒業生の先輩方にも参加していただいてクラシックの曲を演奏しました。その曲でソロをいただいたんですけど、いくら練習しても上手く吹けなくて……。納得できる演奏が出来ないまま本番の日を迎えてしまいました。

本番は上手くいったんですか?

やれることはやってきたから上手くいかなかったら仕方ないと割り切ってはいたんですけど、めちゃめちゃ緊張していたので細かいことは覚えていないですね。

 

でも、このソロを通して少しは成長できたんじゃないかなって思いました。ソロを吹くたび緊張とプレッシャーで押し潰されそうになって、吹かなくてもいいなら吹きたくないって思うくらい嫌だったんですけど、自分が貰ったソロとして最後までやらなきゃっていう責任感も芽生えたし、度胸もついたと思います。逃げずに向き合って良かったです。

部活動を通して自身に変化はありましたか?

入部前よりも性格が明るくなったと思います。

 

とある演奏会の時にmiwaの『360°』の演奏に合わせて踊る機会がありました。目立つことが苦手なのでやりたくなかったんですけど、やってみると意外と楽しかったんです。恥を捨てて挑戦したことによって自分の殻を破ることができました。吹奏楽を通してステージに立つことやスポットライトを浴びること、人に見られることが増えたので人前に立つときも怖気付かなくなりました。

大変なことでもやりきることができた原動力は何だったんでしょうか?

仲間の存在が大きかったですね。心の支えでした。

 

練習時間は長いし、毎日練習があるしで本当に大変だったから退部する人がいてもおかしくないと思うんです。だけど、私の同期は引退まで1人も欠けませんでした。私も辛いなって思うことはあったんですけど、根性がある人たちに囲まれていたから……(笑)心が折れそうなときも、みんなが頑張っているから自分も頑張らなきゃっていう思いで乗り越えられました。

 

もちろん楽しいこともたくさんあったしやりがいも感じていたんですけど、刺激を与えてくれる仲間の存在は大きかったですね。同期とは今でも頻繁に連絡を取り合うし、遊びにもよく行きます。大学生になっても連絡を取り合うような友達がたくさん出来たことは本当に良かったなと思います。

『M-1グランプリ』を見てジャルジャルにどハマり!

趣味は何ですか?

お笑いを見ることです。小さい頃からずっと好きだったんですけど2018年の『M−1グランプリ』でジャルジャルの漫才を見たことがどハマりしたきっかけです。

 

「国名分けっこ」っていうオリジナルの言葉遊びがネタになっていたんですけど、私がイメージする漫才とは大きくかけ離れていて、新しいものを見せられてる感じがして面白かったんです!

 

ネタの中で「ゼンチン」と「ドネシア」というワードがめちゃくちゃ出てくるんですけど、馴染みが無い言葉なのにずっと頭から離れませんでした(笑)何より2人の息がぴったりでテンポ感が良くて「これを噛まずに言えるのすごすぎ!相当練習したんだろうな」なんて思っていたら、後からそのネタはアドリブだったと聞いてさらに驚きました。漫才で言葉遊びをネタにしようというアイデア力がすごいなと思いましたね。

 

この漫才に引き込まれて「生でも見てみたい!」って思ったんです。部活動を引退して、大学受験も終わった時だったので、今まで頑張っていたものが落ち着いたと同時に、新たに熱を注げるものに巡り会えたような感覚でした。

実際にお笑いライブに行ったんですか?

はい、行きました!画面を通して見るよりさらに面白く感じてもっとハマってしまいました(笑)

 

大阪に旅行した時には友達に付き合ってもらってなんばグランド花月に行きました。生で見るとステージが近くて臨場感があるんです。それに1人でテレビの前で見るよりもお客さんがいる会場の方がやっぱり気持ちも盛り上がって楽しいんです!

そうなんですね!今、初月さんが注目している若手芸人などいれば教えてください。

んー……パッと思いつかないですね……。考えてくれば良かった(笑)

ジャルジャル一筋なんですね!

実は、一番好きな芸人はパンサーの尾形さんなんです(笑)体を張る姿が面白くて元気を貰っています。これからは体当たりで頑張る芸人に注目していきたいですね!



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

中島 初月 (なかしまはづき) 日本女子大学 人間社会学部現代社会学科3年生

>お仕事を依頼する
生年月日
2000年8月4日
出身地
神奈川県
憧れの人
わたなべ麻衣さん
チャームポイント
黒目
性格を一言で表すと?
真面目
異性を落とすコツは?
よく笑うこと
主な活動
アルバイト / 地元のボランティア活動

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

小森 すみれ

一人一人の笑顔を引き出しながら写真を撮ること、そしてなによりも楽しく撮影をしていきたいと思います。美学生図鑑を通しての新たな出会いと繋がりを常に楽しみにしています!

>担当モデル一覧はこちら

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