2017.03.30

残り半分の大学生活でたくさんの挑戦を　鬼頭咲也華（名城大学）

久保美月同志社大学1回生

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リボン

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美学生インタビューInterview

形に残るくらい何かを極めてみたい

今、頑張っていることは何ですか？

大学生活があと半分しかないので、できるだけたくさんのことにチャレンジをすることです。美学生図鑑に応募したのもその一つですし、今は特に資格取得のための勉強を頑張っています。今年の試験で「旅行業務取扱管理者」の資格を取りたいと思っているんです。

旅行業務取扱管理者ですか！何故、その資格を取ろうと？

誰かが楽しんでいる姿を見ることができる仕事がしたくて、それで旅行関係の仕事などをしたいと思ったからです。誰かの一生の楽しい思い出を作る仕事に魅力を感じます。今もアパレルでアルバイトをしているんですが、お客さんの笑顔がいっぱい見られるのですごくやり甲斐があります。得られるものもたくさんありました。

例えばどんなことを得られましたか？

仕事に対する姿勢ですね。“1を求められたら10で返す”、バイト先にはそれができる人がとても多くて、それぞれのレベルが高くてカッコいいです。アパレルのアルバイトで培った力は、将来何をするにも役に立つと思います。

今後、何かやっていきたいことはありますか？

形に残るものをやりたいなと思います。写真とかもそうですが、何かに載ったりして誰かに見てもらえるものがいいですね。
そう思うようになったのは、高校時代に野球部のマネージャーをやっていて新聞に取り上げられたことがきっかけです。マネージャーは球場で試合のアナウンスをやることになっていて、私の2個上の先輩はアナウンスが上手だと言われていました。ところが1個上の先輩がいなくて、すぐに私たちの代の番になってしまいました。先輩に負けないように頑張らないといけないと思いながら活動していたら私たちも上手と言われるようになり、その活動内容が新聞に取り上げてもらえたんです！そんな風に形に残って誰かに見てもらえた時にすごく嬉しいと思えたんです。新聞に載ったら「頑張ったんだな」、資格を取れたなら「勉強したんだな」となりますよね。だから何かやるなら誰が見ても分かる形に残せるくらい極めてみたいなと思いますし、そういった挑戦を残りの大学生活でしたいです。