2025.12.04

【ミスキャンパス同志社2025特集】畭凛花(同志社大学)

八幡 羽生同志社大学4回生

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リボン

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美学生インタビューInterview

テニスの全国大会で4度優勝するも、高校3年で引退!?将来を渇望されたトップ選手がミスキャンに挑むワケ

ミスキャンパス同志社に応募したきっかけについて教えてください。

姉に「ミス同志社になったら?」と勧められたからです。

 

私は小学校1年生から高校3年生まで硬式テニスをしていて、全国大会で4度優勝するほど、テニス漬けの日々を送っていました。ですが、大学入学を機にテニスは辞めたんです。

現在は2回生になりましたが、昨年1年間は目標を見つけられず、これといった活動をせずに過ごしていました。そんな何もしていない現状に満足していない私を見て、姉は出場を勧めてくれたのだろうと思います。もともと高校生の頃からSNS活動はしていましたし、「他の人がやっていないことをやりたい」という思いもあったので、応募を決めました。

全国大会で4度優勝ってとんでもない成績ですね!どうしてテニスを辞めたんですか?

テニスしか知らない人生になりたくなかったからです。初めて全国大会で優勝した中学2年生の時から「テニスは高校生までで終わりにしよう」と決めていました。

どうしてですか?その成績ならきっとプロも目指せますよね。

「全国優勝をしてきっぱり辞める」ってカッコいいじゃないですか!自分の人生のポテンシャルを試したかったんです。辞める時は周りから「勿体ない!」と止められましたが、「辞める道を選ぶことは何も間違えていない」と疑いませんでしたね。

意志が強くて、本当にカッコいいです!

ありがとうございます。ただ、きっぱり辞めると決められたのは、私がテニス自体に心惹かれていたわけではなかったからかもしれません……。

「強い自分でいなければ」 重圧を解いたのはファンから頂いた言葉でした

どういうことですか?

そもそも私がテニスを始めたのは、母と姉の影響なんです。

 

きっかけは、小学1年生の時に参加したテニスの親子体験でした。楽しんだ母と姉が習い始めることになり、私も一緒に始めました。当時、他にも習い事はしていましたが、母や姉と一緒にのびのびできるテニスが一番好きでしたね。

初めて「楽しい」と感じたのは、小学校3年生の時でした。年上に勝てるようになってきたんですよ。

楽しさを感じるポイントが珍しい気がします……!

私が周りの期待に応えたいと思う性格だからなのかもしれません。年上に勝つと相手ががっかりするので、わかりやすい結果を出せていることが楽しかったんです。

 

そのままどんどん結果を出す喜びにのめり込み、次第に自分の“理想像”が出来上がっていきました。それは「自分に自信がある人」です。だから、試合では劣勢でも常に笑顔でいるようにしていました。相手の心理を揺さぶって、自分に不利にならないようにしたかったんですよね(笑)当時は恐れられていたと思います。

ずっと理想の自分で居続けるって大変ですよね。考えただけで押しつぶされそうです。

そうですね。中学に上がった頃には自分を追い詰めるようになりました。年下の選手も増えてきているし、全国で優勝した後はもう落ちるしかない。そのプレッシャーが怖かったんです。

 

実際、私は中学2年生の時、全国優勝をした後の大会で全国を逃しました。でも、ライバル兼ダブルスのペアだった子は、全国行きの切符を掴んだんです。その子とは朝から晩までずっと一緒に過ごしていたくらい近い存在だったので、結果が本当に辛かったです。

 

でも弱い自分を見せたくなくて、本当は強いわけではないのに、理想の自分を演じて平気なフリをしていました。だからこそ「高校まではテニスを頑張ろう」とゴールを決めました。それがないと頑張れないくらい限界だったんです。

そこまで頑張り抜けること、本当に尊敬します。そのモチベーションはどこから沸いてくるんですか?

母の教育方針かもしれません。母は私に何も強制したことがなく、ただ「勉強しなかったら、そういう人生になるんだよ」と言うだけでした。母は言葉通りのことを思っていただけなのですが、小さい頃から聞き続けるうちに「低いレベルにいたら選択肢がない」と思うようになりました。この考え方が癖付いてしまい、何かを頑張っていない自分が許せないんですよね。

 

だから当時は全国優勝のために、平日は18時から21時半頃までスクールでテニスに打ち込んでいました。学校は16時に終わっていたのですが、テニスを引退した先の人生を見据えていたので、練習の時間までは勉強に取り組んでいました。何事も手を抜きたくないんです。

妥協しない姿勢が素晴らしいです。ミスキャンの活動では、その姿勢がどう活かされていますか?

SNS発信には特にこだわっています。例えばこの投稿は、大人っぽい表情の写真だったので、「19歳」という年齢を書くことでギャップを狙いました。その結果なのか、約8,000のいいねを獲得し、インプレッション数は100万回にまでにまで伸びたんです。

すごいですね!ミスコンの活動が始まって、心境に変化はありましたか?

テニスを通じてたくさんのことを経験して、私は正直、自信をなくしかけていました。「強い自分でいなければいけない」と思うあまり、ありのままの自分を受け入れられなくなっていたんです。

 

ですが、活動を重ねるうちに、ファンの方から励ましのコメントを毎日頂けるようになりました。特に嬉しかったのが、「努力は伝わっているよ」という言葉です。その言葉で「ありのままの自分でいいんだ」と思えて、自分の弱い部分も受け入れられたんです。強くいることだけが全てではないと気付くことができました。

最後に、ファイナルイベントに向けた意気込みを聞かせてください!

ファイナリストに選ばれた当初は「最後までやり抜くこと」を目標にしていました。ですが、活動が始まり、努力を繰り返すうちに「やるからには疎かにしたくない、結果を出したい!」という気持ちが強くなりました。絶対にグランプリを獲りたいです!



美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

畭 凛花 (はりりんか) 同志社大学 商学部商学科商学総合コース2回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2005年10月14日
出身地
大阪府
憧れの人
谷まりあさん
チャームポイント
まつ毛
性格を一言で表すと?
自分を持ってる
好きな人を落とすコツ
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主な活動
ミスキャンパス同志社2025 Entry No.1 / テニスの全国大会で4度優勝
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