美学生インタビューInterview
ワセコレに出演
ワセコレ(早稲田祭で行われるファッションショー)に出場したそうですね!
はい。大学内でワセコレの運営団体の方に声をかけてもらったのがきっかけで、ワセコレモデルをさせてもらうことになりました。モデルをすることに対しての迷いはなくて、とにかく挑戦してみたいという思いの方が強かったです。ワセコレを終えていかがですか?
もともと人前で何かをすることが好きなので早稲田祭本番でのファッションショーは本当に楽しくできました。期間中、体型維持や服装など外見を磨くことに苦労したので、終わった今は少しほっとした気持ちもありますが、それを上回る寂しさも感じています。ワセコレに出て良かったなと感じることはありますか?
人から見られたときに自分がどう映っているのかを気にかけるようになりました。コスメなどにも気を遣うようになり、自分磨きをすることに心がけるようになりましたね。通っていた高校や今のゼミも含め男性が多い環境ばかりだったので、女性だらけの世界は最初は違和感もありましたがすごく新鮮でもありました。今までとは違う世界を見ることができた経験だったと思います。音楽や楽器の魅力を発信していきたい
大学ではどんなことを学んでいますか?
政治とマスメディアについて学んでいます。政治とマスコミの報道の影響力の関係性について調べたり、また、日本にとどまらずアメリカの政治についても調べています。小さい頃から政治の番組を観てきていた影響もあって政治が好きなので、いつか国会議員の方に直接話を聞いたりとかもしたいですね。趣味はありますか?
趣味というか、バイオリンを小さい頃からやっていて、今は個人で発表の場を設けたりと自分のペースで続けています。渋谷で一人、ストリート演奏をしたりすることもあります。恥ずかしいとかを思う前に後先考えずに行動するタイプなので、何でも思い立ったら挑戦しています。また暖かい時期になったらストリート演奏を始めようと思います。将来の夢を教えてください。
アナウンサーになりたいです。高校生の頃まではバイオリンで食べていこうと思っていたんですが、いざ上京してみると、音楽だけで食べていける人はほんの一握りしかいないんだと現実の厳しさに気付きました。なので今は、クラシックなどを扱う音楽系の番組でMCをしながら楽器に携われたらなと考えています。テレビという影響力のある媒体で、自分の好きな音楽や楽器の魅力について発信していきたいです。バイオリンに関してはライフワークの一環としてこれからも続けていけたらなと思っています。
美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
山本 貴一
美学生図鑑は人の“人生の転機”になれる場所。美学生図鑑を通じてモデルさんが新たなきっかけを掴めるように、スタッフが成長できるように、その後押しを頑張っていきます。
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